渋谷のなぎ食堂でソイミート定食をいただきました!ヴィーガンクッキーもお勧めです!
なぎ食堂は日本の人だけでなく海外の人にも人気で有名なカフェレストラン!
自分も以前に2~3回行ったことはあるものの、今回は恐らく5年?いや10年近くぶりの訪問かもです!
渋谷駅から少し離れているため、相変わらずたどり着くまでに迷うわけですが、場所も変わらず健在!
今回はなぎ食堂の定番メニューであるソイミート定食をいただいてきました!
目次
行き方
恐らくなぎ食堂へ初めて行かれる、という方は迷う方けっこう多いと思います。
というのも、渋谷駅からそれなりに離れている(徒歩約10分程)&お店自体が地下なので一目ではなかなか発見しづらいからです。
ちょっと今回申し訳ないのですが途中の写真は撮っていなかったので文字のみで行き方をご説明させていただきます。
最後に行き方概略まとめとGoogle Mapも付けています。
まず渋谷駅の西口・南口が最寄りの出口です。
その後、左手に見える陸橋を登って渡ります。
陸橋の降りる場所は、大通り(玉川通り)の左側につく形です。
陸橋を登ったら、そのまま真っすぐ大通りを真下に渡っていってそのまま降りる形ですね。
陸橋を降りたら、すぐに左に曲がります。
この左に曲がるというのは本当に降りてすぐ左に曲がる形なので(玉川通り沿いには戻りません)ご注意ください。
この曲がるポイントが一番難しい場所なのですが、ここさえ間違えなければ行き方は簡単です。
その後すぐに、通りを右に曲がります。
あとはひたすら300m程真っすぐ直進すればたまな食堂のある交差点に着きます。
交差点の目印として、ちょうど左手には渋谷桜丘郵便局があります。
この交差点を対角線に渡った目の前がなぎ食堂です。
お店自体は地下にあるので、一目では分からないかもしれませんが、交差点を渡った先にはなぎ食堂の看板も出ているはずです。
下記の写真右側に見えるのがなぎ食堂の看板です。(看板のアップ写真はトップの写真となります)
2. 陸橋を真っすぐ渡る(大通りである玉川通りの左側に着く形です)
3. 陸橋を降りたらすぐ左に曲がる(ここは間違えやすいのでお気を付けください、降りたら玉川通り沿いには戻らずすぐに左です)
4. またすぐに右に曲がる
5. 300m程そのまま直進すると左手に郵便局のある交差点に着きます
6. 交差点を対角線に渡った目の前がなぎ食堂です
なぎ食堂でランチ
毎度のこと迷った末、たどり着きましたなぎ食堂!!
あ~、ほんとかなり久々に来たけれど、この店構えは変わっていない!
なんというか、こじんまり目立たず地下に佇むお店、でも人気でみんな駅から歩いて探して訪れるお店。
なぎ食堂のメニュー
お店の前で既にメニューが選べる!
なぎ定食A・なぎ定食B・なぎ(カレー)プレートとあります。
ふむふむ、これが定番のランチメニューということですね!
なぎ定食Aは、ソイミート(大豆ミート)の唐揚げに、ご飯とお味噌汁、小さなデリが3種類ついたセット。
和食スタイルの定食ですね。
なぎ定食Bは粕汁とごはんと小さなデリのついたセット。
あ~、寒い冬にはあったまれる、粕汁すごくおいしそ~!!
なぎ(カレー)プレートは南インドの野菜ココナッツカレーとご飯、豆のコロッケとサラダのセット。
こちらもおいしそ~!!
どれもご飯は玄米のお米ですね。
う~んどれも気になる、とりあえずひとまず中に入ってみよう!
なぎ定食A・ソイミートの唐揚げを注文
店内手前はこんな感じのテーブル席や
奥には靴を脱いで上がれる和テイストな席も。
前回来た時どうだったっけな、前過ぎて思い出せないのですが、店内の雰囲気とか席とかけっこう違う気がする。
前は店内にもっとひっそり感が漂っていた気がするのですが、今回は入ってみて全体的に明るくなった、そして居心地良さそう、と感じました。
奥の和テイストな席が素敵、ここに決定で!
こちらの席で食事させていただくことにしました。
あ~なんだろう、この引き出し付きのテーブルはとても和む。
思わず開いてしまいました、何も入ってませんでしたが。
奥の角にある席も素敵です。
メニューはどうしようか、個人的にはなぎ定食Bの粕汁が一番気になる。
でもなぎ定食Aは定番の定食と書いてあったし、う~んと悩んだ揚げ句、よし今回はやっぱりノーマルになぎ定食Aでいくことにしました。
お値段は1000円です。
待ってる間にメニューを見ていると、なぎランチプレートというメニューもありました。
日替わりデリの中からなんでも自由に3種類選べるなぎ食堂おすすめのプレートと書いてありました。
恐らくレジ前にあった、こちらのガラスのショーケース内のデリから選ぶことができるのかもしれません。
少し待つと、来ました、なぎ定食A、ソイミート定食です!
予想外に唐揚げのボリュームがすごい!!
ソイミート食べるのかなり久々、いただいてみます!
うん、カリっとあがっていて美味しい!
もちろん本物の唐揚げとは全く味は異なりますが。
醤油ベースのたれは味がけっこうストロングでタンパクな味のソイミートと合います!
が、個人的にはもう少しだけストロングなテイストを抑えたら、より大豆たんぱくの味が引き立つのではないかと感じました。
ヴィーガンやベジタリアンの料理は薄い味付けのところも多いですが、ここは濃い口!
薄味に慣れてる方には少し塩からさを感じるかもしれませんが、逆に薄味は物足りない、という人にはしっかり応えてくれます。
ちなみに冬場はにら醤油ソース、夏場は大根おろしソースに変わるようです。
夏の大根おろしソースも気になる!
デリは大根のピクルス、赤キャベツのピクルス、エノキのマリネでした。
カメラの調整間違え、大根のピクルスがお皿と同化したのはごめんなさい。
個人的にはとりわけエノキのマリネが美味しかった。
エノキのマリネという料理自体が珍しい。
上にのせてある、雑穀とえのきのシャキシャキした食感がマッチ!
味付けも酢と、他に何が調味料として混ぜてあるのかはっきりとは分からなかったのですが、とても美味しかったです。
玄米ももちもちしていて、上に振りかけてあるごま塩がアクセントになっています。
う~ん大満足!!
ところでさっきから片脇にいるこのキャラはなぎ食堂のマスコットキャラ?
ヴィーガンクッキーも注文
店内に展示されているスイーツも気になる。
その後ろにはオーナーさんのレシピ本「なぎ食堂のベジタブル・レシピ」と「なぎ食堂のベジおつまみ」も。
レシピ本はアマゾン・楽天・ヤフーショッピングでも販売されていました。
どれも気になりましたが、ヴィーガンクッキーを購入、というか食べてる時に注文できました!
種類はコーヒー・抹茶・アーモンドの3種類でどれもお値段は450円。
自分が今回注文したのは抹茶味。
食事中にテーブルまで持ってきてもらえたので、食事しながら食べることも可能だったのですが、袋に入っているしと今回はテイクアウトしました。
後日食べてみると、これが本当に美味しかった~。
食べた瞬間抹茶の味が広がって小麦の味わいもしっかりする、ちょっと自分にはやみつきになりそうなクッキーでした。
まとめ
自分が入った時は数名しかお客さんはいなかったのですが、出る頃には満席、お客さんは日本の人も外国の人も来ていました。
それなりに駅から歩くのに、今もその人気は健在でした。
ちなみになぎ食堂は目黒区の武蔵小山平和通りにもお店を構えているのだそうです。
知らなかった、こちらも近いうちに行ってみたいな。
ということで帰りにすぐそばにあるfluffyという天然酵母のパン屋さんに寄って帰りました。
こちらもまた別記事でその様子をご紹介したいと思います。
住所:東京都渋谷区鶯谷町15-10 ロイヤルパレス渋谷103号
最寄り駅:渋谷駅 (南口・西口)
営業時間:12時~16時 (ラストオーダー:15時)、18時~23時 (ラストオーダー:22時30分)(日曜日のみ16時に閉店となります)
休日:不定休
ウェブサイト:http://nagishokudo.com/