ブログ等、飲食店で写真撮影する際のマナー・気を付けたいこと!

2019年4月18日

カメラ (ブログ等、飲食店で写真撮影する際のマナー・気を付けたいこと!イメージ画像)

ブログやSNSに投稿するのにカフェやレストランで写真を撮る方は多いと思います。

自分もまさしくそ~ですが、当初は普通になにも気にせず撮影していました。
ですが、飲食店によっては写真撮影がNGなこともあります。

どうしてNGなのか?
撮影する際にマナーなどがあったりするのか?

ここでは自分の経験や聞いた声を元にまとめていきたいと思います。



飲食店によって写真撮影がNGな理由

注意する手とビックリマーク

自分は当初、周りの人も普通に撮っているし、と特にこれといって気にせず料理の写真を撮っていました。
そもそも料理の写真がNGという発想自体が当時の自分にはありませんでした。

写真撮影禁止とか、注意書き等があったらもちろん気付くのですが、特にそんな注意書きもなく、周りの人も普通に撮っていたので自分も特になにも気にせずに撮影していました。

ですがある日友人から、“こないだ写真の撮影は禁止って言われた”と聞き、10数年前の話ではあるのですが、そんなことあるんだ、と驚いたのを覚えています。

その後、ネットで理由を調べてみて、そ~か、確かにそれはお店によってあるかも、と感じました。

料理をまねされる可能性がある

その理由の1つとして挙がっていたのは、「料理をまねされてしまうかもしれない」、というものでした。

いわゆる企業秘密ということですね。
先祖代々受け継がれる、秘伝のタレと同じような感じかもしれません。

食べる側からしたら、いやいやそのぐらいでは、となるかもしれませんが、それを決めるのはお店側ですしね。

お店の雰囲気を台無しにする

その他に、納得、と感じたのが、「お店の雰囲気を台無しにする」というものでした。

確かに、その食べている場所がとても静かなお店・もしくは高級店でしたら、写真を撮る、というその行為自体が場にそぐわない場合があります。

他のお客さんの迷惑になる

また、「他のお客さんの迷惑になる」という意見もありました。

これも納得ですね。
隣のお客さんが誰かにもよりますが、人によってはシャッター音がうるさい、食べることに集中できない、と感じる人もいます。

周りへの配慮、という意味で撮影禁止、というのも確かに納得の理由です。

料理が冷める

「写真撮っている間に料理が冷めてしまうから」という意見もお店によってあったりします。

ラーメン屋等は、あまりに長い間撮影しているとラーメン伸びてしまいますね。
寿司屋なども、その間にネタがカピカピになってしまいます。

作った料理を最もおいしい状態で食べてもらいたい、料理のプロとしての想いからの意見ですね。
これも確かにその通りですね。

微妙な写真が載せられるのがいや

「撮影された写真が微妙でそれが拡散する可能性があるのでいや」、これもとても納得の理由です。

撮る側としては、撮って載せるだけ、かもしれませんが、お店側からしたら、その料理が公の場にアップされることになるのです。

お店によっては、例えば新人のまだ慣れないアルバイトの人が料理したり、ささっと最後盛り付けたものがたまたま運ばれる場合もあります。

そこで長年働いていて慣れている人でしたらいつもの見栄えも美しい料理を提供することができます。
ですが、そうではない料理にたまたまあたる可能性もある、ということです。

見栄えがなんとも微妙な料理が撮影され拡散されたらお店の評判にも関わってきます。

また、これは撮影する側の意識や腕にも大きく左右されます。
一般の人が何となくささっと撮影した場合と、プロで経験のあるカメラマンが撮影した場合では、同じ料理でも見栄え・色の鮮やかさ・迫力、等が全く異なってきます。

お店、というより撮影する側、のできる限り美味しそ~に撮る、といった意識やそもそものカメラの技術等にも大きく左右されます。
と言いつつ、自分自身もたまにぼけた写真になってしまっているので、自分への自戒の念も込め。

無断でスタッフやお客さんを撮影されてしまう場合がある

「スタッフやお客さんを無許可で撮影されてしまう場合がある」、これは普通にアウトですね。

YouTube動画等で、普通に一般の人が映されていたりするので、写真も一緒でしょ、という感覚の人も中にはいるのかもしれません。

YouTubeも写真も、人を無許可で撮影することは普通にNGですね。
というか、ここはわざわざ挙げることではなく、普通に常識な気もしますが実際に無許可で撮影、ブログやSNSにアップする人もいるのだそうです。

自分が飲食店で撮影した時の経験

ファラフェルサンドとオーガニックレモネード

自分もブログやSNSをやっているので、掲載するために写真を撮ることがよくあります。
飲食店だけでこれまでに数十回撮影していますが、自分に関しては、正直注意されたことは、覚えている限り1度もありません。

というのも、勝手に撮影し始めるということがないからです。
まず最初にお店に撮影の許可を取り、その後で撮影しているからです。

“料理を撮影しても良いですか?”

この一言で終了です。

と言ってもそれ以外にもいくつか一緒に確認することはあるのですが、そこに関しては次の章でお伝えします。

ちゃんと最初に許可をもらってから撮影すれば、相手が不快になることも、注意されることもありません。

むしろ、“ぜひお願いします!”と笑顔で言ってもらえることも多々です。

せっかくでしたら、自分にも相手にも気持ちよく撮影したいですね。

飲食店で撮影する際のポイント・マナー

ポイント(飲食店で撮影する際のポイント・マナーイメージ画像)

撮影許可を最初にもらう

まず、最初にお店から撮影してよいかどうかの許可をもらう、ここがまず第一だと思います。

“料理の写真を撮影させてもらっても良いですか?”

この一言を言うだけです。

恐らく、中には料理だけでなく店内の様子も撮影したい、そんな方もいると思います。
実際自分も基本店内も撮影します。
その際はプラスで

“店内も撮影しても良いですか?”

と確認します。

やはり、料理以外も撮影するのでしたら、そのこともしっかりお伝えするべきだと思います。

自分の場合は一緒に

“他のお客さんは撮りません”

と念のため伝えることもあります。

また、ブログ等に掲載する方でしたら、できる限りブログに掲載することもお伝えしましょう。

厳密に言うと、撮影、というのは撮影という行為自体の許可をもらっただけです。
ブログへの掲載の許可をもらっているわけではないからです。

“ブログへ掲載したいので撮影させてもらっても良いですか?”

と確認して許可をもらうことで、初めてブログへの掲載も許可してもらえたことになります。

正直、いや~めんどいな~、聞くの恥ずかしいな~、とかいろいろな感情もあると思います。

自分も正直、けっこうな内向性なんで(外交性とかなり誤解されますが)、確認したり、写真を撮ってる時人の視線があるかも、と少し気になることもあります。

ですが、やっぱりマナーとして確認しておきたい部分です。

それに実際に確認すると、笑顔で“ぜひ~!”とか“良い感じで撮っちゃってください!”とか、”ブログ教えてください~!”、等々、嬉しい反応をもらえたりしますよ!

自分は図々しくも、そのままお店のことや料理についてインタビューまでしてしまったりすることも。
もちろん忙しくなさそうな時に限ってですが。

周りにも配慮する

すっごく落ち着いたお店・静かなお店で“バシャバシャ”いつまでも写真を撮られてしまうと、周りで食べてる人が料理に集中できなくなってしまうことがあります。

飲食店は自分だけでなく、他のお客さんも食事をする所です。

ミシュランの高級店等は、お店の雰囲気にも気を遣いますので、その雰囲気も壊してしまう可能性があります。

まず最初に許可を得ていれば撮影は良いのですが、お店や周りの雰囲気に合わせて撮影もしたいところですね。

と言っても、いや、良い写真を、いろんな角度からたくさん撮りたいんだ、という人も多いと思います。

かくいう自分もけっこうバシャバシャ撮ってしまっているわけです。
ですが、ここならオッケーとその際は個人的ではありますが判断して撮っています。

まず、お店自体が静かすぎない、普通に周りもみんな会話していて、店内に会話を含め一定の音があるお店。
撮影していてもシャッター音もあまり目立たないようなお店です。

周りに人がいない、というのもポイントです。
全く周りに人がいない、という状況はなかなかないかもしれませんが、テーブルとテーブルにそれなりの距離があれば、その分音も響きません。

個人的に一番お勧めは“時間帯をずらす”、です。
12時~13時、19時~21時、等はピンポイントで人が食事をする時間なので、お店も混雑しています。

ここをあえてずらして14時~15時、18時や22時等、にするとお店自体に人があまりいなかったりします。
その分、周りをあまり気にせず写真を撮影することができます。
席も人からずっと離れた席に座ることもできます。

ただ、注意点としてはランチタイムやディナータイム等、時間に区切りがある場合があるので、行ったらお店が閉まっていた、とならないようにしましょう。
(経験者は語る、です)

人を撮影しない

無許可で、働いている方やお客さんを撮影するのは、普通にマナー違反ですね。

ですが、どうしても映りこんで撮影してしまった、というケースもあると思います。
その際は、最低限顔をぼかす等して加工しましょう。

自分に関しては、人が写った写真はそもそも使わない、ということも多々ありますが、奥の方で写っている、といったケース・どうしてもこの写真は使いたい、というケースでは顔にモザイクをかけます。

個人的には、なんとなく犯罪者のような感じになってしまう通常のモザイクよりガウスぼかしの方がいくぶんやわらいだ感じがするのでお勧めです。

でも一番は、人が写り込んでいない写真を使うことです。

上記でも述べましたが、時間をずらすのはお勧めです。
ランチやディナー等、混んでいる時間帯を避ければ人も少ないので、その分他のお客さんなどが写りこむことなく、しっかり店内の雰囲気を撮影できたりします。

見栄えを意識して撮る

せっかく撮るのでしたら、料理が美味しそうな感じで撮りたいですよね!
インスタ映え、って言葉もあるぐらいですし、わざわざ微妙な見栄えの写真を載せる人は中々いないと思います。

見栄えの良い写真を撮ることは、お店からしても嬉しいことです。

自分もある記事を読んだのですが、それまでデジカメで写真を撮っていたのを一眼レフに買えて撮影するようになったら、お店のオーナーが優しくなった、という話がありました。

これはちょっと受けましたが、本気で良い写真を撮ろうとしている、という想いがオーナーに伝わったからなのかもしれません。

いずれにしても、せっかく載せるなら、できるだけその料理の魅力が伝わるような写真を載せたいですね!

さっと撮影してさっと食べる

これはとりわけその料理によりますが、撮影はできる限りパッと済ませたいところです。

特に寿司・ラーメン等は、お店の人からしても早く食べてもらいたいと思います。
最高の状態の時の料理を食べてもらいたい、寿司・ラーメンは特に時間で味や食感が大きく変わってきます。

撮影する場合は、さっと撮影して食べましょう!
カウンターの高級寿司屋なんて、なんか怒られてしまいそうな気もするし。

と言いつつラーメンに関しては、自分がけっこうあれこれ撮影しちゃうので、もっとパパっと撮れるように頑張りたいと思います。

まとめ

最終的に事前に許可を得る・空気を察する、というところが大切なのかな、と思います。

それさえ意識していれば、注意されたりトラブルも起こらないのではないかと思います。

自分も写真撮影する際は、お店から許可はもらって撮影します。

ただ、どうしてもシャッター音だけは鳴ってしまうので、ここももう少し気を配って撮影できたら、と思います。
カメラはまだそれ程響きませんが、iPhoneとか携帯のカメラは“バシャ”、っと周囲にけっこう響きますもんね。

とりあえず、時々自分の写真はピンボケしてたりもするので、撮影許可以前に、そもそもの自分の腕をもうちょっと磨いていきたいところです。