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OHAGI3浅草店まで無添加おはぎとパフェを食べに行きました!

OHAGI3浅草

先日2020年の食トレンド予測!で紹介した中で気になったお店の1つが今回ご紹介する「OHAGI3」

おはぎの専門店です。

こだわりのおはぎを食べに早速浅草まで行ってみました!



OHAGI3とは?どんなお店?

OHAGI3

「OHAGI3」は愛知県に本店があるお店です。
愛知県には現在3店舗のお店があります。

浅草店は昨年2019年8月にオープンしました。

OHAGI3のこだわりは“無添加”です。
おはぎの原材料に保存料・着色料等は一切使用していません。

使われているお米も国産米です。

日本伝統の和菓子であるおはぎを世界中の人々に楽しんでもらいたい、というコンセプトから店名が日本語の“おはぎ”ではなく英語の“OHAGI”となったとのことです。

行きかた・アクセス

OHAGI3のチラシ(行きかた・アクセス用画像)

浅草駅からOHAGI3500mないぐらいの距離です。

浅草には都営浅草線の浅草駅や銀座線の浅草駅など、いくつかあるのですが、どの駅からでも徒歩5分~10分で着けます。
一番近いのは銀座線で徒歩5分かからずに行くことができます。

まず目指すのは浅草の観光のメインスポットである仲見世商店街です。
雷門から浅草寺へとつづく道です。

雷門から入って、真っ直ぐ仲見世商店街を進み、雷門から数えて4つ目の道を左に曲がります。
すると右側にOHAGI3です。

1
雷門へ行く

2
目の前の仲見世商店街を真っ直ぐ進んで、4つ目の道で左に曲がる

3
右手にOHAGI3

おはぎを求めてOHAGI3へ

OHAGI3

おはぎは自分も大好きなので(もはやお彼岸じゃなくても普通に買って食べてる ^_^;)、専門店と聞いた時はすごく気になり早速浅草までやってきました。

銀座線の浅草駅からは歩いて5分かからないぐらいです。
ただ休日等は人混みがすごいのでもう少し時間かかるかもです。

思ったよりもこじんまりとしたかわいらしいお店。

OHAGI3

お店の前にはベンチがあるのでここで座って食べることができますね。

OHAGI3のベンチ

おはぎのパフェが美味しそうです!

おはぎのパフェの看板

店内へ入ってみます。

おはぎがカウンターに飾られている。

OHAGI3のおはぎ

つぶあん(暁月)・ココナッツ(新月)・抹茶(半月)・ほうじ茶(焙月)・きなこ(満月)・みたらし(夕月)・黒ごま(宵月)・こしあん(有明月)
の9種類とプラス季節限定のおはぎで全10種類です。

お値段は1つ220円(税込み)です。
通常のおはぎの倍ぐらいの値段ですね、その分無添加・国産米とこだわってます

後ろの棚では各種おかきも販売されていました。
ごぼう・青のり・黒こしょう、等々、こちらも気になる。

OHAGI3のおかき

とりあえずおはぎを注文しよう。

“人気のおはぎはどれですか?”
と定番の質問。

“きなことつぶあんが人気です”
とのこと。

“今は季節限定の黒豆おはぎもあります”
とのことでした。

うん、それじゃ定番の2つにしようかな。
きなこつぶあんに決定しました。

そして、もちろんパフェも頼みます。
こちらもつぶあん・抹茶・きなこ、等々いろいろ種類があります。

パフェは各種お値段800円(税込み)です。

パフェも悩むところですが、でかでかと飾られていたのでこちら季節限定の黒豆おはぎパフェに決定で!

季節限定の黒豆おはぎパフェ

その他小豆ショコラとかも気になったのですが、甘々尽くしになってしまうので今回は控えました。

小豆ショコラ

お会計をして、中にイートインスペース等はなかったので外のベンチで食べることにしました。

おはぎは容器を簡易なパッケージとおしゃれでしっかりしたパッケージを選ぶことができました。
いつもでしたら簡易な包装を選ぶのですが、ブログ用にということで今回だけはおしゃれなパッケージで!

OHAGI3のおはぎ用パッケージ

黒豆おはぎパフェ

黒豆おはぎパフェ

早速黒豆おはぎパフェをいただきます。
季節限定パフェです(今1月なんで1月もしくは冬限定かな?)。

黒豆おはぎパフェ

あっ、黒豆が美味しい!

黒豆おはぎパフェ

この絶妙な柔らかさ、そしておはぎは甘さが控えめ
黒糖が使われているそう。

お米自体の食感と味までしっかりと楽しむことのできるおはぎでした!

その下には濃厚でなめらかな味わいの黒ゴマクリームがたくさん!

一番下に入っていたのはわらび餅。
こちらは自家製なのだそう。

わらび餅も黄な粉と合って食べ応えがある!

初めておはぎのパフェを食べましたがとても美味しかったです!

つぶあんのおはぎ(暁月)

つぶあんのおはぎ

おはぎは家に持ち帰って食べました。

サイズは通常スーパーなどで販売されているおはぎの半分程、一口サイズです。

つぶあんのおはぎ、早速食べてみます。

つぶあんのおはぎ

うん、美味しい、お米もしっかり弾力がある!
甘過ぎず、かと言ってすごく控えというわけでもなく、ちょうど良い甘さ!

普段は粒あんよりこしあん派の自分ですが、こちらの粒あんは抵抗なく美味しくいただけました。

大人のきなこのおはぎ(満月)

大人のきなこのおはぎ

ネーミングに“大人の”と入っています。

食べる資格ありです、精神年齢抜けば!

なにか上に乗っているのですが、持ち帰る時ケースの中でいろいろ転がってしまったらしく、面影が分かりません(丁寧に仕切りをつけて入れていただいたのに申し訳ありません)。

とにかく大人のきなこのおはぎ、いただいてみます。

大人のきなこのおはぎ

やっぱきなこは予想通り美味しい!
そして一口サイズのおはぎって初めてでしたが食べやすい!

上に乗っていたのは、うん、食感からナッツ、味は、クルミですね!
おはぎとクルミって意外に合うんだな~!

そ~か、これが大人のおはぎ、ということか、なるほど!

おはぎの日持ちはどれぐらい?

おはぎの日持ちはどれぐらい?イメージ画像

おはぎとパフェは同時には食べれなそうだったので、おはぎはまた明日にでもしようかな?と最初考えていました。

“おはぎって日持ちどのぐらいですかね?”
とお会計の時にスタッフの方に聞いてみたのでした。

“無添加のおはぎですので、申し訳ないのですが本日中に召しあがっていただく必要があるんです”
とのお答えでした。

普通のおはぎでも賞味期限は1日とかです。
無添加となると、“当日”となるのですね。

夜食後のデザートに食べることを決意したのでした。

ということで、お持ち帰りになられた方は当日中にお召し上がりください。

まとめ

竹の楊枝

おはぎ専門店、世界に広がると良いですね!

あずきの甘さは日本独特の甘さかもしれませんが、浅草のたい焼き屋さんとか海外の人行列してましたし、きっと受けると思うんですよね!

タピオカブームがすごいですが、今度は日本からも食を発信していきたいですね!

そして、立派な竹の楊枝をいただいていたのに、すっかり忘れて手づかみで食べてしまっていたよ・・。

OHAGI3 浅草店

住所
東京都台東区浅草1丁目31-4
最寄り駅
浅草駅(都営浅草線・銀座線)
席数
お店の前にベンチ有り(10人程座れます)
営業日
不定休
営業時間
10:00 – 18:00
休日
不定休
ウェブサイト
https://ohagi3.com/