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ゆらぎってなに?1/fゆらぎにみる癒しの効果と宇宙の始まり

2022年9月15日

宇宙のゆらぎ

”ゆらぎ”という言葉をご存知でしょうか?
自分に関していえば、もうイメージですが、風にゆらゆらゆらぐ、ゆらゆらする、心がゆらぐ、知っているというよりイメージを持っているという感じでした。

自分が初めて個人的なイメージではなく、定義された言葉としてゆらぎという言葉を発見したのは、宇宙に関する事象について一部書かれた記事からでした。
物理という確証の世界の中でゆらぎというなんともあいまいな言葉がはっきりと使わていたのです。
正確にいうと、記事内容も宇宙には触れていたもののソーシャルイシューがメインのテーマではありましたが、深く納得したのを覚えています。

このゆらぎ、宇宙の始まりから日常生活にも存在します。
ここでは、ゆらぎとは何なのか?なぜ人はゆらぎに癒されるのかといったことについてまとめていきたいと思います。



ゆらぎとは

まず物理学の面からゆらぎという言葉についてはウィキペディアから引用ですが下記の通りとなります。

ゆらぎとは、広がりまたは強度を持つ量(エネルギー・密度・電圧など)の空間的または時間的な平均値からの変動を指す。

引用元:Wikipedia

ふむ、むずい!!

けれど、なんとなく分かった、平均値からの変動分がゆらぎである!
こう自分はざくっと解釈しました。

っというのも物理学からの面ではなく、自分が一般的にゆらいでいると認識できる面においてもこの平均的な部分からのずれの部分は観測できるからです。

例えば人間の心や自信がゆらぐといった心理的なゆらぎです。
ノーマルな落ち着いた心理的状態がベーシックにあって、そこに通常とは異なる事態が起こったり、もしくは自分が突然置かれることによって、心が変化するわけです。
この変化が一種のゆらぎだと言えます。

この話は記事後半で個人的なゆらぎの概念についてもう少し踏みこんでお話させていたただければと思います。

f/1ゆらぎとは

こちらのf/1ゆらぎとはについても再びウィキペディアから引用させていただきますと下記の通りとなります。
ちなみにこちらのf/1ゆらぎはいくつかあるゆらぎの中の1つのゆらぎとなります。
f/1のfは英語のfrequencyの頭文字のfからきています。

パワー(スペクトル密度)が周波数fに反比例するゆらぎのこと。ただしfは0より大きい、有限な範囲をとるものとする。

引用元:Wikipedia

うむ、やっぱり難しい!!

スペクトル密度に周波数f、そしてfは0より大きい、もはや自分のような一般人には完全に???です。
ますますゆらぎが分からなくなってきたので、これは理解するのではなく、感じろということだと思ったので、ここからは、日常で目にすることのできるf/1ゆらぎの例をいくつかご紹介したいと思います。

f/1ゆらぎの例

・電車の揺れ
・星の瞬き
・ろうそくの炎の揺れ
・川のせせらぎ
・木漏れ日
・蛍が放つ光
・小鳥のさえずり
・心臓の鼓動

物理的な意味合いは分からなくても、どれもゆらぎと言われて自分自身は全て納得がいきます。
全てに共通するのは、落ち着く、心地よくさせる、という効果です。
どれも急激なものではなく、規則正しさがあり、その中に若干の不規則さも含まれています。

この規則正しさの中にある若干の不規則さ、 この両方があってゆらぎと言えるのだと思います。

f/1ゆらぎを持つ歌手

ゆらぎは声にも存在したのですね!
以下は日本と海外を含めゆらぎを持つといわれる歌手の方々です。

・ジョン・レノン
・ホイットニー・ヒューストン
・トム・ヨーク
・美空ひばり
・宇多田ヒカル
・MISIA
・Ms.OOJA
・徳永英明
・吉田美和

こちらもゆらぎの物理的意味合いは分からなくても、感覚的に全て納得ですね。
どの方も心を落ち着かせてくれる歌声を持っていると感じます。

個人的にトム・ヨーク入っていたんだとびっくりでしたがかなり納得でした。
Fake Plastic Treesとか好きでしたね、学生時代よく聞いてた曲でしたが、まさしくゆらぎと言われて納得の曲です。

宇宙のゆらぎ

宇宙の始まりは今も完全に解明されておりませんが、有力な説の1つに宇宙は無のゆらぎから始まったというものがあります。
1982年に物理学者のビレンケンによって唱えられた説です。

無のゆらぎ、無なのにゆらぐ?
ますます謎です!

これは量子論の世界の話なのですが、無は完全な無の状態をずっと保てるわけではないのです。
無であっても完全な無であることはなく、無の中にもある確率で有が存在するということです。
有と無が同時に存在し揺れ動く、 これが無のゆらぎというわけです。

ここで通常は無から有、また無へと戻るのですが、無から有となったものが、そのまま突然急膨張をして広がっていったのが今ある宇宙というわけです。

ちなみにこの有となったものが突然急膨張した現象はトンネル効果によるものだと言われています。

このトンネルこうかとは、通常私達がボールを壁に向かって投げると、まずそのまま壁をすり抜けることはありませんが、量子でいうとこれが壁に当たった瞬間に消滅すると同時にその向こう側にも全く同じ量子が発生する、漏れ出すということです。
これが急膨張を遂げて宇宙となったいう説です。

物理学的には無そのものがゆらぎのある状態と定義もされています。

個人的なゆらぎの定義・ゆらぎに癒される理由

ここからは物理学もその他のa波等の定義も全て無視した個人的なゆらぎの定義について語りたいと思います。

自身にとってゆらぎとは、白と黒の間を光と闇の間を行き来している状態です。
ただ、この行き来も頻繁に行き来するのではなく、常に基本の型をもち、その上で時に白側へ黒側へと若干寄るということです。
それは大きな変化ではなく、微妙な変化であり、定期的なものでなくとても不規則なものです。

鳥のさえずりにも、川のせせらぎにも、星のまたたきにも、人間の心の在り方にもそれは全ての事象に見て取ることができるのではないかと思います。
これが完全に規則正しくなってしまったり、急激な変化となってしまった時、それはもうゆらぎではなくなると思います。
なぜなら白か黒、または光か闇となるからです。

なぜここに惹かれるのでしょうか?
それはありのままの姿不完全な美、をゆらぎに見いだすことができるからだと思います。
不完全な美しさもろさ、そこに人間の本質のようなものを感じるのではないでしょうか。

とりわけ個人的には自身がゆらいでいる状態であることは大切だと思っています。
このゆらいでいるというのは、ただ意志をもたずにあっちにこっちに揺れることではなく、意志を持ったうえでゆらぐということです。

なぜなら常に自分を完全に白、完全に黒と立ち位置を固定してしまうと、白の意見しか聞かない、黒の意見しか聞かない、その世界だけで完結する一方通行の人間になってしまうからです。
もし何かに賛成するなら反対の意見も偏見と固定概念を全て取り払ってしっかりと聞く、逆もまた然りです。
良い悪いではなく、物事の本質を捉えるためには、意志を持ったうえで意識的にゆらぐことは大切だと思いました。




まとめ

ゆらぎは小鳥のさえずりから宇宙の始まりまでかなり壮大なテーマでした。
無と有が共存するとかもはや理性的にも物質的にもちょっと説明がつけられないですね。
けれどなぜか納得でき、そこにあるゆらぎ。

時に力を抜いて、周りを見渡せば、今まで見えなかったたくさんのゆらぎに気付くことができるかもしれません。

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