秋葉原の福島屋はオーガニック食材も扱うスーパー!おにぎりとアイスが美味しい!

2019年1月15日

福島屋(FUKUSHIMAYA)秋葉原店

福島屋(FUKUSHIMAYA)はその地元での愛されぶりで有名なスーパー!
扱っている商品も有機野菜に無添加のもの・フェアトレード商品等、こだわった商品を中心に取り扱い品ぞろえも豊富です。

自分も以前にテレビかインターネットかで、福島屋の取材を見たことがありましたが、なんというか食材と地元の人々への愛がすごい企業だ、と感じました。

で、先日秋葉原を歩いていたら偶然発見、まさかのこんなところに!!
いや、よく考えたら数年前に一瞬入った気もするのですが、その時はこのスーパーがあの福島屋だとは全く気付いていませんでした。

秋葉原の福島屋はFUKUSHIMAYA TASTING MARKETという名前で、生産から加工・販売まで一体型となったお店です。
“えらぶ”“つくる”“まなぶ”、ことをテーマとした店舗です。

今回は福島屋、と気付いて入ったので、お店の商品もいろいろ確認することができました&評判のおにぎりとソフトクリームもイートインスペースで食べてきました。



福島屋とは

福島屋は東京都羽村に1971年に創業、以来45年以上黒字経営を続けている会社です。
チラシでの宣伝も安売りもせず、それでも口コミでその評判が広がっていきます。

通常の大手チェーンスーパーと一線を画しているなとも感じたのが、その地元の人との信頼関係・距離です。

自分は行ったことはないのですが、本店である羽村店などは地元の固定のお客さんが毎日のように訪れ、店内で会話も生まれるのだそうです。
今回自分が行ったのは秋葉原店でしたが、レジで店員さんと少し話しただけで、あ~、人のつながりが生まれる地元のスーパーだ、と自分自身が感じました。

そこにはやはり、創業者・福島屋で働いている人々の食と人に対する想いがあったからです。

食材に関しては、自然栽培や有機野菜・低農薬野菜を中心に扱っています。
また、硝酸態窒素の含有量に至るまで表示していることで有名です。

硝酸態窒素は植物が成長する上では必須のものですが、人間が過剰に摂取した場合、体内で発がん性物質に変わると言われています。
農薬を使用しない自然栽培・有機野菜はこの硝酸態窒素の含有量が慣行栽培の野菜に比べ少ないです。

置いている食材や表示にこだわっている=来店するお客さんの身体・健康にも気を配っている、ともなると思います。

その手作りでこだわったおにぎりやアイス等、実際に店内で今回食してきたのでお伝えしていきたいと思います。

福島屋秋葉原店

福島屋秋葉原店(FUKUSHIMAYA TASTING MARKET)

ということで、福島屋秋葉原店(FUKUSHIMAYA TASTING MARKET)へやってまいりました。
というより、たまたま通りすがって発見しました!

なかなかおしゃれな外観で、一見無印良品のような雑貨屋さんに見えなくもないです。

福島屋秋葉原店(FUKUSHIMAYA TASTING MARKET)

店内だけでなく、店頭にも野菜が置いてありました。
ごぼうや玉ねぎ等は有機の野菜でした。

福島屋秋葉原店の有機野菜

中に入ってまず目を引いたのが、ドーナツ!
美味しそう!

福島屋のドーナツ

プレーンに抹茶にチョコチップにと様々な種類がありました、ここはオーソドックスにプレーンを購入決定です!

福島屋のドーナツ(プレーンと抹茶)

パンも美味しそう!
通常のパンの中に天然酵母のパンを発見しました!

福島屋の天然酵母のパン

いちぢくとくるみのカンパーニュブルーベリーカンパーニュ
どちらも保存料や着色料等添加物は一切使用されていません。

福島屋の天然酵母のパン

どっちも美味しそうだけど、今回はブルーベリーカンパーニュを購入してみます。
けっこうなずっしり感、天然酵母ということも考えると380円はお手頃価格。

そしてこちらおにぎり!
福島屋のおにぎりは毎日飛ぶように売れると中でも評判なのです。

福島屋のおにぎり

山漬け鮭・焼たらこ・南高梅の3種類がありました。
恐らくプラスで通常は具の入っていない塩むすびもあるのだと思います、でも今は売り切れっぽいです。

今回は山漬け鮭と南高梅の2種類をチョイスします。
まだほんのりあたたかい、きっと握ってまだ間もないんですね。

福島屋のおにぎり

最後はソフトクリーム!
北海道あすなろファーミングの生乳を使ったソフトクリーム、気になります。

北海道あすなろファーミングのソフトクリーム説明

正直今は1月で寒いし買おうかどうか迷ったのですが、福島屋はソフトクリームも評判らしかったので、注文します!
レジの方が移動して、こちらのカウンターでソフトクリームを作ってくれました。

福島屋のソフトクリームレジカウンター

イートインスペースで食事

イートインスペース

先程のソフトクリームのカウンターのすぐ横はイートインスペースになっています。
4人がけのテーブル席と、2人がけのカウンター席。

イートインスペースの4人がけのテーブル席

イートインスペースの2人がけカウンター席

自分が来た時にはテーブル席は埋まっていたので、窓際のカウンター席へ移動しました。

イートインスペースのカウンター席

カウンター席は、正直テーブルというより本当にカウンターだけの席。
奥行も20cm程しかないので、テーブルに食べ物等置く場合は横にしか置けません。
ほんとさっと食事してさっと行くための席ですね。

低温殺菌のソフトクリーム

北海道あすなろファーミングのソフトクリーム

ということで、まずは溶ける前にソフトクリームからいただきます。
先程の北海道あすなろファーミングの生乳から作られたソフトクリームです。

こちらの北海道あすなろファーミング、気になったのでどんな牧場なのか下記公式ウェブサイトを確認してみました。

北海道あすなろファーミング
ウェブサイト:http://asunaro-farming.co.jp/

結果、その土から牧草まで地球環境に配慮している牧場だということが分かりました。

牧草地には化学肥料や農薬を使っていないとのことです。
牛の食べる牧草も無農薬、ということになりますね。
牛の飼料も遺伝子組み換え作物・化学飼料は一切与えていないとのことでした。

牧場を流れる小川には日本ザリガニも生息しているのだそうです。
農薬や化学肥料を使っていたらザリガニも確かに住むことはできませんね。

また、北海道あすなろファーミングの大きな特徴は、低温殺菌牛乳である、という部分です。

通常スーパーで売られている牛乳は9割形が超高温瞬間殺菌法で殺菌された高温殺菌牛乳です。
高温殺菌は120度~130度の超高温で2秒間だけ殺菌された牛乳です。
逆に低温殺菌牛乳は63℃で30分かけて殺菌された牛乳です。

自身は初めて海外で低温殺菌牛乳を飲んだ時、あまりに味が日本で普段飲んでいた牛乳と違ったのでびっくりしてしまいました。
圧倒的に低温殺菌牛乳の方が美味しかったのです。
なんというか、しぼりたてのフレッシュなミルクを飲んでいる感じで、日本の牛乳とはもはや全く別の飲物。

この低温殺菌牛乳を使ったソフトクリームは中々珍しいです。

もちろんアイスに添加物などは一切使用されていません。
砂糖も通常の白砂糖ではなく、北海道の甜菜糖を使用とこだわっています。

早速いただいてみます!

北海道あすなろファーミングのソフトクリーム

想像以上に美味しかったです!
本当に牛乳ではなく生乳の味!

また、なんというかソフトクリームに食感がありました。
粒々感のようなもの、中に何かトッピングで入っているのではないのですが、つぶつぶの食感がありました。
これはもしかしたら低温殺菌の生乳だからこそでる食感なのかもしれません。

お値段は350円、このこだわりようを考えると安い気がします。
今回自分はコーンを選びましたが、カップもチョイスできますよ!

手作り無添加のおにぎり

福島屋の無添加おにぎり

おにぎりは南高梅山漬け鮭の2種類をチョイスしました。

このおにぎりも六本木店等(福島屋は都内に数店舗お店があります)では毎日数百個飛ぶように売れるぐらいの人気ぶり!
中でも一番人気が山漬け鮭、二番人気が南高梅なのです。

どちらのおにぎりも無添加・無着色、お米は東北の提携農家の特別栽培米です。
機械で握ったのではなく、人の手で1つ1つ握られています。
なので出来立てはあったかいです!

ところで山漬け鮭って一体どんな鮭?という話ですが、大量の塩を使い、秋鮭を山のように積んで漬け込むので山漬けと言うのだそうです。
これは伝統的な技法で途中上下に返して漬ける必要もあり手間暇もかかるのだとか。

早速食べてみます、と思っておにぎり掴んだら、もうすでに冷めていた・・。
さっきまでほんのりあたたかかったのに、つい時間を忘れて店内うろうろし過ぎてしまったようです。

福島屋の無添加おにぎり

食べた感想は美味しい、の一言!

鮭の塩加減がちょうどよい!
おにぎりもふっくらで美味しい!
おにぎり自体の塩加減もちょうど良かった!

福島屋の山漬け鮭のおにぎり

塩に関しては瀬戸内天日塩の藻塩または内蒙古の天外天塩を使用しているのとことです。

海苔は有明さんの海苔、通常の海苔よりも少し肉厚で、ご飯とよく合います。

次は梅のおにぎり!
使われているのは和歌山県産の完熟南高梅!
こちらも無着色無添加で塩にのみ漬けられた梅です。
完熟して木から自然に落下した梅のみを使用しているのだそうです。

肉厚で自然な酸っぱさとほんのりした梅の甘さがあり、とても美味しかったです!

福島屋の南高梅のおにぎり

コンビニより少し大きめのおにぎりでしたが、ぺろっと2つとも完食!
お値段は税込み各162円でした。

オーガニックシュガーを使用したドーナツ

福島屋のドーナツ

最後はドーナツ!!

ドーナツはさつま芋・ほうれん草・ビーツ・ブルーベリー等々全部で20種類もありました。
練りこまれている野菜は全て自然栽培の野菜です。

で、結局一番オーソドックスなプレーンを購入!
砂糖もオーガニックシュガーを使用、と書いてありました。
原材料は小麦粉・砂糖・卵・バター・蜂蜜・塩・油・アーモンドパウダー・ベーキングパウダー、でした。

普通のドーナツより厚い、3cmぐらいあったと思います。

福島屋のドーナツ

で、実食すると、ふわっとして優しい甘さで美味しい!
1個食べるとそりなりのボリュームのです。

ちなみに一番人気のドーナツはビーツのようです。
ビーツのドーナツか、気になります!

プレーンは税込み162円でした。

天然酵母のパン

福島屋の天然酵母のパン

最後に天然酵母のパン、をご紹介したかったのですが、さすがにもう食べきれなかったので今回は持ち帰りました。

秋葉原店の天然酵母のパンは、いちぢくとくるみのカンパーニュブルーベリーカンパーニュの2種類がありました。
天然酵母にこだわらなければ、通常のパンが他にも様々な種類がありましたよ!

自分が今回購入したのはブルーベリーカンパーニュ、また食べたら感想こちらに追記します。
原材料は、小麦・ライ麦・砂糖・酵母・塩・ブルーベリー、です。

手に持ったらけっこうずっしり感もありました、食べるのが楽しみです!
お値段は税込み410円でした。




まとめ

今回紹介していませんが、その他にもオーガニック・無添加のお菓子や調味料等が店内にはたくさん置いてありました。
よく自分が有機食品店で見かける商品等も多数見かけました。

秋葉原でオーガニック食材を中心に扱っているお店は、自分が知る限りこの福島屋ぐらいです、貴重なお店です。

福島屋はおはぎも大人気なので、これも次回食べてみたいです。
自然栽培の小豆と三温糖を使って、機械を使わず手作業で小豆も毎回炊いているのだそうです。
今回秋葉原店には置いてなかったですが(いつもはあるのかな?)、それとも他の店舗だけの限定なのかはちょっと謎です。

都内には羽村と秋葉原以外に立川・六本木にもお店があるので、ぜひおにぎりやソフトクリーム等食べてみたい、という方はお立ち寄ってみてくださいな!

福島屋 秋葉原店 (FUKUSHIMAYA TASTING MARKET)

住所:東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX 1F
グーグル地図:https://goo.gl/maps/iWWt6J1764p
最寄り駅:秋葉原駅 (電気街口より徒歩2分程)
営業時間:10時~22時
休日:不定休
ウェブサイト:http://www.fukushimaya.net/