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YouTubeの登録者数が500人超えていた件!全体での割合や収入は?

YouTube

細々やっていた、というより2年近くアップしていないYouTubeですが、気が付けば登録者数が500人を超えてました!

500人って全然、って思う方も多いかもしれませんが、正直自分の中では500人もの人が!!とかなりびっくりです!

なんとなく面白そう、と5年前に誰にも宣伝せず始めたYouTubeなので、1人でも登録してまで見てくれる、という時点でかなり嬉しい限りです。

ここでは登録者数500人の全体での実際の割合や収入、500人の登録者数になるまでにやったこと等についてもお伝えできればと思います。

YouTubeの登録者数500人の全体における割合は?

栄養素について考える女性

YouTubeの登録者数500人の割合の公式なデータはどこにも見つけることができませんでした。

いきなりでお役に立てない結果となってしまい申し訳ありません。

もちろん複数のソースでは20%・35%等いろいろ公開されているのですが、どこもそもそもどこから引用したデータなのかの記載はありませんでした。

YouTube公式で発表しているかもと思って調べたのですが、公開されていませんでした。

ということで明確なデータは謎でした。

あくまで自分が見た複数のソース(YouTube公式の引用ではない)中ではですが20%~35%とのことでした。
3~5人に1人といった形でしょうか。

ちなみに1000以上は全体において10~15%でした。
8人~10人に1人ですね。

普段から自分もいろいろ人気YouTuberの動画を見ているので、数十万人等見慣れてしまっています。

ですが実際自分が配信してみると、100人に登録してもらうのさえとても根気のいることなのだと実感したのでした。

YouTubeの登録者数500人の収入は?

考える女性とはてな (ミートアップとは?イメージ画像)

ゼロ円です!!!

というのも収入発生には最低1000人の登録者数が必要だからです。

総再生時間も4000時間を過去12ヵ月においてクリアしている必要があります。

このYouTubeの基準は最初から導入されていたわけではなく、4年程前の2018年8月に変更されたのです。

自分の場合はその1年前にはYouTubeを開始していたので、数百円ですが徐々に収益が発生してきていた段階でした。

が、突然の規約改定で収益0円となりました。

とりあえずYouTubeの広告で収益化したい方は登録者数1000人を目指して頑張りましょう!!

登録者数が500人になるまでにやったこと

パソコンを打つ手

正直500人とか目指してなかったです、なんなら100人でさえ目指してはいませんでした。

最初登録してくれる人が1人でもいる時点で、自分自身が驚いていたぐらいです。

と言ってももちろん見てくれる人に楽しんでもらえたり有益になるように、という想いは持って動画は全て作っていましたが。

キャラかテーマかその両方でいくかの設定

最初にYouTubeをやる際は、いわゆる自分が前面にでるYouTuberになるか、専門テーマを設定していくか、もしくは両方でいくか決めることになると思います。

自分は日本という広大なテーマを選択しました。
日本に関することでしたらなんでも発信する形です。

本当は日本の~というもう少し狭めたテーマの方が良かったかもなのですが、ある種動画にできる内容がいくらでもある、というメリットもあります。

自分は日本というテーマでしたが、その他にも料理・英語・音楽・ゲーム・キャンプ等々、なんでもよいので自分が好きで続けられるテーマを選べると良いですね。

どれもプロレベルである必要もありません。

むしろ動画投稿しながら視聴者さんと一緒に学んで成長していくぐらいの方が今の時代合っているのではないかとすら感じます。

自分自身が画面上に登場したり、自分のキャラを出していく場合はもうテーマは何でも扱えますね。

視聴者が見たいのは配信者その人なのですから。

ここは向き不向きもあるので、人前で話すのが得意な人などはキャラ全開で自分自身も楽しんで動画投稿できると思います。

深く考えず過ぎない

自分がやったことは、とりあえずこれは動画にしたら面白いかも、というものをあまり深く考えず投稿することでした。

この“あまり深く考えず”、というのがミソです。

深く考え過ぎてしまうとやっぱりやめておこう、と後から大体なってしまいがちだからです。
著作権等に関してはもちろん深く考えてから投稿する必要があります。

実際投稿してみないとどんな動画がすごく再生されるか分からないです。

自分自身けっこう気合い入れて作った動画が、数十回再生されて終了、ということもありました。

一方で、投稿しても十数人見てもらえるぐらいかな、となんとなくさっと撮ってさっと編集・投稿した動画が数万回再生されたりこともあったからです。

実際にアップするまで分からなかったりすることも多いので、アウトプットしてトライ&エラーで改善していくのがお勧めです。

英語で世界へ発信

英語ができる人は英語で話したり・字幕を入れたりしましょう。
日本だけでなく世界の人に見てもらうことができます。

自分も動画には全部字幕を入れています。

最初は音声も同時に入れたりしたのですが、自分の英語の発音の悪さにがっくりし止めました、でも懲りずにまた挑戦するかもですが^_^;

数万回再生された動画も海外の人から英語でいろいろコメント入れてもらえ、作って良かったなと感慨にふけることができます。

動画編集ソフトは何を使う?

動画編集

YouTubeを始める時、動画編集はどうするか最初いろいろ悩みました。

やろうと思えばiMovie等を使って無料でもできますが、シンプルな動画しか作れなそう。

一番定番なのはやっぱりAdobe Premiere Pro

プロの方から人気YouTuberまで使っている人が多いソフトです。
多機能で高度な編集が可能です。

ただネックは料金、毎月2728円かかります。
年3万円弱かかるのはなかなか痛い。

もっとずっと低料金で初心者でも簡単に扱えるソフトが良い、ということで他にもいろいろ調べ最終的に自分がたどり着いたのがPower Director

日本で最も人気が高いとも言われる映像編集ソフトです。
初心者にやさしいという評判もあり、自分以外のYouTuberでも使用している人は多いです。

実際に使ってみて、直感的に使うことができ、タイトルもいろいろ凝ったものを簡単に作れ自分は大満足でした。

ということで今も動画の編集にはこのPower Directorを使用してます。

Adobe Premiere ProもPorwer Directorも無料体験の期間があるので、1度無料期間内で試してみて気に入ったら本格的に使い始めるとよいかもしれません

今後の自分のYouTube動画投稿の方針

自分のYouTube

もう2年近く全く動画投稿していないのに、登録してくれる人だけは毎月じわじわ増えているという謎の現象に少しとまどっています。

みんな在宅する時間が増えたからなのだろうか?

登録してくれる人が増えてくれるのは嬉しい一方、けっこうな罪悪感もあります。
毎月でもちゃんと投稿していて増えてくれるのでしたら大喜びなのですが。

本当は投稿したい動画はいろいろあるのですが、今は電子書籍等他のことに時間を割いていてなかなか追いつけず・・。

今年は難しそうですが、来年ぐらいにまた再開できたら良いな、と思っています。

いろいろ面白いことやってる人を取材して動画にしたい、とも思っています。

日本のサブカルチャーでも伝統芸能でもいろいろテーマがあって面白そうです!

もし面白いことやってる人・海外に向けて発信したい、って人いたらむしろメッセージよりご連絡ください!

東京&近辺でしたらぜひ取材にうかがいます!

まとめ

正直初めてYouTubeを始めた時は十数人でも登録してくれるといいな、と思っていたので500人を超えたのは自分でもかなり驚きです。

本当1人1人に感謝の言葉と共になぜ見ず知らずの自分のYouTubeを登録してくれたのですか?とアンケートを取りたいぐらいです。

同時に全く投稿していないという罪悪感も募るのでまた時間を作って投稿しよう。

いえ、もちろんそれだけでなく、なにより作ってて自分自身がけっこう楽しい、というのがまずあるのですが。

YouTubeは自分に関してではですが、特に収益も登録者数なども目指していません。

もちろんあるにこしたことはないし、あれば嬉しいですが、いえ、かなり嬉しいですが、そもそも始めたきっかけが海外の人にいろいろ日本のことを知ってもらいたい、と軽い気持ちで始めたからです。

収益や人数をあまり追い求めると自分自身も楽しめなくなる、というのも大きいです。

こんな感じで今後もまたゆるいペースで再開して楽しみながら動画投稿していければと思っています。

↓ 自分がやってるYouTubeです ↓