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新宿のKiboKoへ!自然食のヴィーガン料理を楽しむことができました!

2022年10月28日

KiboKo お野菜小料理のワインバル

新宿へ用事があって、お昼だしせっかくだからヴィーガン料理食べれるところに行きたい、ということで訪れたのが今回ご紹介するKiboKo

新宿には大手チェーンでヴィーガン・ベジタリアン料理を提供しているお店がいくつかあるのですが、こちらは個人のオーナーさんが経営しているお店

自分も個人事業主ということもあり、せっかくなら個人のお店へ、ということで訪れたのでした。

オーナーさんともいろいろお話できたので、記事の中でも一部ご紹介できればと思います。



行き方・アクセス

KiboKoへの行き方

KiboKoは新宿駅から徒歩5分~10分(約500m程)で行くことができます。

最寄りの駅は新宿三丁目です。
新宿三丁目の駅からですとC5番出口から徒歩1分で着きます。

今回自分は新宿駅から行ったので、ここでは新宿駅からの行き方をお伝えします。

新宿駅東口を出て(目の前がアルタの出口)、目の前の大通りを右に真っ直ぐ進みます。

ビックカメラとビックロを抜け、新宿三丁目の交差点もそのまま直進して抜けて行きます。

新宿二丁目の交差点に着いたら、対角線上にドトールコーヒーが見えます。

ドトールコーヒーの入っているビルの4階にお店があります。

1

新宿駅東口を出る

2

目の前の通りを右に(ビックカメラ・ビックロ方面)進む

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新宿二丁目の交差点を渡った目の前にKiboKo(ドトールコーヒーが目印)

KiboKo お野菜小料理のワインバルへ

お野菜小料理のワインバルKiboKo

緊急事態宣言中ではあったのですが、緊急の要があったので新宿へ。

お昼過ぎだったので、せっかくだし野菜料理が食べられるお店で昼食を食べたい、と来たのがKiboKo

KiboKoは新宿駅からは歩いて5分ちょっとぐらいの距離でした。
新宿二丁目の交差点にあるドトールコーヒーの入った建物の4階がお店です。

お店が営業しているのは基本的に夜(現在は展示会等のイベント時にはお昼も営業してます)。
正直以前何度か来たのですが、いつもお店が営業前の昼に行ってしまったのでした。

今回もお昼だしやっぱりまだ営業していないかな、と思ったのですが、お店を見上げると明かりが灯っていたので電話で確認。

展示会中ということもありお昼も本日は営業しています、とのことでした。
良かった、やっと訪れることができる。

店内がおしゃれで落ち着ける雰囲気!

KiboKoの店内

階段を登って4階へ!

ドアに鍵がかかっていたので、横にあったインターホンを押すと開けていただきました。

解放感があって素敵な店内です。

KiboKoの店内

カウンターと窓際に席があり、自分は外の様子見みれるしと窓際のテーブル席へ。
店内の雰囲気と4階という高さもあり落ち着きます。

KiboKoの窓際のテーブル席

カウンター席も夜などはお酒を飲みながらゆっくりできそうです。

KiboKoのカウンター席

現在は展示会のイベント中ということでお昼も営業されているとのことでした。
イベントはなにかしらお昼もやっているのだそうです。

壁には絵やイラストの展示が。

イラストレーターのサイトウマサミツさんの作品だそうです。
ほんわりしたやさしいタッチの絵です。

イラストレーターのサイトウマサミツさんの作品

店内ではトマトだしや椎茸・乾物が販売されていました。

販売されていたトマトだしや椎茸・乾物

かばのぬいぐるみがかわいらしいです。
後から知りましたが、店名のKiboKoはスワヒリ語でカバという意味なのだそうです、だからカバなのですね。

かばのぬいぐるみ

先程入ってきた入口はこちら。
カバのこともあり、ちょっとムーミンの世界へ足を踏み入れたよう!

KiboKoの入口

チリコンカンのタコライス風(ヴィーガン)を注文!

チリコンカンのタコライス風(ヴィーガン)

本日のランチメニューはチリコンカンのタコライス風、ということで注文しました。
スープ付きでお値段1500円です。

ランチメニューは固定ではなく、週や月によって変わるそうです。

少し待つとチリコンカンのタコライス風がきました。
見た目からカフェのおしゃれなタコライスです。

チリコンカンのタコライス風(ヴィーガン)

それではいただきます!

チリコンカンのタコライス風(ヴィーガン)

かなり久々にチリコンカンを食べましたが、豆がたっぷり入っていてトマトの味も楽しむことができました。
上にかかっているのはソイマヨネーズかな?ソースと合わせて食べるとまた美味しかったです!

ケールもシャキシャキして新鮮!
KiboKoの料理は有機野菜・自然栽培の野菜が使われているのです。

らっきょも久しぶりに食べましたね、こちらは塩漬けのらっきょでした。

ボリューム満点で大満足、ご馳走様でした!

オーナーさんと少しお話させていただきました

KiboKo

食事の後はオーナーさんといろいろお話しすることができました。

コロナ以前は外国のお客さんが多くて7割~8割は外国からのお客さんだったそうです。

現在はお1人でお店を経営されているとのことでした。

コロナ前は他にも従業員の方等いたのですが、今はこういう状況なのでお1人でやられているそうです。

“ウーバーとかはやらないのですか?”
と聞いてみると

“ウーバーなどの宅配にすると、専門の設備等も必要になり、1人で運営していると来店されるお客様と同時にこなさなくてはならないこともあるのでやっていないんです”

確かに宅配となると、それ専門のメニューや設備、それに専用の容器なども揃える必要がでてきます。
1人ですと、来店されるお客さんと同時にこなされなければならないので、大変です。

“以前餃子に関しては自分で近隣にお届けしていました”
とのことでした。

餃子をご自身で届けられていたのは驚きました。

“餃子が人気のお店なんです”
とのことでした。

知らなかった、今日はもうお腹いっぱいだけど、今度は餃子を食べにこよう。

“夜の営業に関しては、以前はチャージ制だったのですが、現在はお一人様につき2000円で盛り合せのプレートを提供しております”とのことでした。

夜はこちらのプレートの料理と飲み物でちょうど良さそうですね。
お昼に関してはドリンクか自分が今回食べたようなランチメニューがあります。

その他にもいろいろなお話をさせていただき、寺田本家や池袋のたまつき(オーガニック居酒屋)にも行かれていて、自分もどちらもよく行っていたので勝手に親近感が湧きました。

ちゃんとしたインタビュー申し込んで記事にすれば良かった、と後から思いました。

とてもお話のしやすいオーナーさんでした。

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KiboKoの感想まとめ

KiboKo お野菜小皿料理のワインバル

KiboKoは居心地の良い空間のお店でした。

料理も美味しかったし、餃子やオーガニックワインも気になる、お酒自分は飲めないですが。

オーナーさんも話しやすくて素敵なお人柄で、きっと常連のお客さんも多いお店なのだろうな、と感じました。

“近くにヴィーガンのケーキ屋さんとSDGsのお店もできたんです”
と最後には他のお店の場所まで教えていただきました。

こ~や~ってお店同士が繋がりあえるのも素敵だな、と思いました。

お店に行かれる方は、営業時間が変更されることもありますので事前に電話でご確認、または下記お店のホームページより営業時間等確認してから行くのがお勧めです。

自分もまた新宿に行くことがあったら寄ってみたいと思います!
お忙しいところいろいろお話をしていただき本当にありがとうございました!

KiboKo お野菜小皿料理のワインバル

住所
東京都新宿区新宿2-5-8 志村ビル4F
最寄り駅
新宿三丁目駅
席数
22席 (カウンター席:6席 テーブル席:12席)
営業時間
18:00 – 23:00 (ラストオーダー21:00)
※展示会等イベント時はお昼も営業
休日
日曜日・月曜日・火曜日
電話番号
03-6380-1709
ウェブサイト
https://www.vegan-kiboko.com/