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一風堂がヴィーガンラーメンを販売開始したので食べてきました!想像以上のコクでした!

一風堂のプラントベース赤丸

「一風堂」から2月1日に販売開始されたヴィーガンラーメンプラントベース赤丸!

話題になっていたので、遅ればせながら池袋で食べてきました。

一風堂店内の風景とともに感想をさくっとお伝えしたいと思います。



行き方・アクセス

一風堂への行き方・アクセス

今回行ったのが池袋の「一風堂」

東口から歩いて徒歩5分程のところにあります。

東口を出たら駅を背に交番のあるグリーン大通りを真っ直ぐ進みます。
100m程で大きな交差点(東口五差路)にあたるので、そこを右に曲がります。
100m程歩くとファミリーマートがある交差点にあたるのでそこで左に曲がります。
真っ直ぐ50m程歩くと右手に一風堂があります。
南池袋公園の1つ手前の道沿いです。

1
池袋駅東口を出てグリーン大通り沿いに直進

2
東口五差路で右に曲がる

3
ファミリーマートで左に曲がる

4
50m程直進すると右手に一風堂

ヴィーガンラーメンを食べに一風堂池袋店へ

ヴィーガンラーメンを食べに一風堂池袋店へ

前からインスタでいろいろな方があげていた「一風堂」のヴィーガンラーメン

2月1日に販売開始され、食べよう食べようと思いつつも2月中旬になってしまいましたが、ようやく食べに来ることができました!

池袋駅からは距離でいうと500mないぐらいなので徒歩5分程で到着できます。

お店の壁にはプラントベース赤丸の看板が大きく掲げられていました。
このプラントベース赤丸が今回自分が食べにきたヴィーガンラーメンです。

一風堂プラントベース赤丸の看板

早速お店の中へ入ります。

一風堂

あえて平日の17時という空いている時間帯に来たので、席は大半空いていました。
店内はラーメン屋として考えるとけっこう広々していて全席で35席です。

一風堂店内

見渡しの良い席に座ろうかな、と思っていたら

“こちらのカウンター席へどうぞ”

と店員さんが自動で入口の目の前にあるカウンター席に案内してくれます。

一風堂のカウンター席

空いてるし店内全体の写真が撮れる奥のテーブル席が良いな、とも思ったのですが、カウンター席もラーメン食べる感があってこれはこれで良いかな、と着席します。

プラントベース赤丸を注文!

席に着くと、プラントベース赤丸が大きく載った、というよりプラントベース赤丸専用のメニューが別に用意されていました。

プラントベース赤丸専用のメニュー

今の一押しということですね!

ちょうど同じタイミングで隣に座られたお客さんもプラントベース赤丸を注文。
けっこう人気なのかもです!

早速注文をします。

待ってる間に店内を見回すと、自分の坐っているカウンター席の後ろはほとんどがテーブル席。
昼や夜の混む時間を抜かせば、友人と来てもまったり時間を過ごせそうです。

5分程待つと、ラーメンが来ました。

プラントベース赤丸

予想外に早くきたのでちょっと驚きでした。
空いてる時間だったからかもです。

見た目は普通にとんこつラーメン!

プラントベース赤丸

子供の頃とかとんこつ好きだったのですが、セミヴィーガンになってから気がつけば全く食べる機会もなくなりました。

はしは割りばしとプラスチックのはしがありました。

正直割りばしの方がラーメンは食べやすいしラーメンを食べてる感があります。
ただ間伐材かどうかまでは分からなかったのでプラスチックのハシをチョイス。

一風堂のプラスチックのハシ

それではスープから。
ってスープに浮いてる油からしてとんこつスープにしか見えない。

プラントベース赤丸のスープ

一口食べた瞬間、おいしい!!

見た目とは裏腹に軽くてあっさりのベジスープなのだろうと想像していたら、見た目通り濃厚!!
こちらは豆乳と昆布だしをメインに作られたスープだそうです。

とんこつスープにかなり近い味、ですがとんこつ特有のギトっとしたオイリー感がなくさらっと飲めちゃう、けどしっかりコクはあるスープ!

その後麺と一緒に食べると、これはもうプラントベースとは分からない程しっかりとした味のラーメン!
ちなみに麺は全粒粉麺でもちろん卵などは練りこんでいません。

プラントベース赤丸のスープ

その他にしめじ・まいたけ・きくらげの3種類のキノコも入っていました。

特に注目なのがこちらのチャーシュー!
見た目厚めのハムっぽいです。

プラントベース赤丸のチャーシュー

食べてみると、うん、これは本物のチャーシューと味の区別つきますね。
味が大豆系、でも食感はちゃんとあります、本物のチャーシューとはまた違いますが。

インゲン豆ペーストと小麦タンパクからできたチャーシューなのだそうです。
大豆とグルテンは代替肉としてよく聞きますが、インゲン豆というのは新しい、というか自分には初めてでした!

あっ、それと席にはもやしのナムルが置いてありました。
こちらはお好きなだけ食べることができます。

もやしのナムル

少しピリ辛で、ラーメンにトッピングして食べるとまた美味しかったです!
というかご飯とこのもやしのナムルで何杯でもいけそう。

最終的にスープまで全て飲み終え完食です。

思ったよりさらっと食べれました、これ本物のとんこつだったら多分満腹感とちょっとした謎の戦いの疲労感、そして眠気にすぐおそわれてることと思います。

プラントベース赤丸のカロリーと値段

ラーメンといったらカロリーが気になる方も多いと思います。

よく言われるのがスープは全部飲まずに残して、ですね。
塩分過多になる、というのもメインの理由ですが。

ですが、プラントベース赤丸は野菜ベースです。

そのカロリーは685キロカロリーです。
通常の赤丸新味のカロリーは815キロカロリーなのでけっこうな差がありますね。

お値段に関しては1100円(税込み)でした。
こちらはそこそこのお値段しますね。

通常の赤丸新味のお値段は830円(税込み)です。
やはり1000円以内で食べれるのはお財布に優しいです。

プラントベース赤丸を食べれる一風堂の関東圏内のお店

プラントベース赤丸は全国45店舗の一風堂のお店で販売されています。

ここでは関東圏内(東京・埼玉・神奈川・千葉・群馬)のお店を記載しています。

全国45店舗のお店に関しましては、下記一風堂のリンクページをご参照ください。
https://www.ippudo.com/news/210201_plantbased_akamaru/

群馬県
高崎店

埼玉県
川越インター店

千葉県
ららぽーとTOKYO-BAY店・武石インター店

東京
恵比寿店・駒沢公園店・池袋店・町田店・新宿アイランドタワー店・浅草ROX3G店・ルミネエスト新宿店・五反田東口店・浜松町スタンド・セレオ八王子店

神奈川県
みなとみらい東急スクエア店・湘南SEASIDE・横浜西口店・クロスガーデン川崎店・本厚木ミロードイースト店・ラスカ茅ヶ崎店

ヴィーガンの方・アレルギーのある方へのご留意点

こちらのプラントベース赤丸ですが、ご紹介した通りスープまで植物性のヴィーガンラーメンとなります。

ただ、動物性食材を使用した商品と同じ調理場で作られています。
また、卵を使用した麺と同じ釜で麺も茹でています。

アレルギー等がある方は十分にご留意をお願いいたします。

その他、五葷であるネギ、玉ねぎ、にんにくは使用されておりますので、こちらもご留意ください。

一風堂のプラントベース赤丸を食べた感想まとめ

一風堂のプラントベース赤丸を食べた感想まとめ

一風堂のプラントベース赤丸は一口目のスープから美味しかった!

野菜だけでここまでのコクがだせるものなのだと驚きました。

いろいろなヴィーガンラーメンを食べた中で、自分はこれまでT’sたんたんが一番美味しかったのですが、一風堂のプラントベース赤丸もベストラーメンリスト加わりました。

期間が限定されているのだけが残念です。
具体的にいつまでなのかは特に記載はありませんでしたが。

定番メニューになったら時々通いたいお店です!

一風堂(池袋店)

住所
東京都豊島区南池袋2‐26‐10 アクティオーレ南池袋1F
最寄り駅
池袋駅
席数
35席 (カウンター席:11席 テーブル席:24席)
営業時間
11:00 – 20:00 (2021年2月現在)
休日
不定休
ウェブサイト
https://stores.ippudo.com/1035